AI副業の情報を見ていると、よく出てくるものがあります。

AIで記事を書いて、クラウドソーシングで納品する副業。

ChatGPTに指示すれば下書きが出てくる。
あとは整えて、クラウドワークスやランサーズで納品するだけ。
文章が書けなくてもできる。

そんなふうに紹介されている情報を、何本か見かけました。

正直、最初は少し半信半疑でした。

AIで書いた記事って、クライアントにバレないの?
単価は?
時給に換算するとどうなの?
そもそも、案件って取れるの?

そう思ったからです。

でも、いくつかの動画や解説を見ているうちに、少し見方が変わりました。

これは、大きく稼ぐための副業というより、
自分のコンテンツ制作を外で鍛える場所なのかもしれない。

そう思ったんです。

今回は、AIライティングでクラウドソーシング案件を受ける副業について、
実際に情報を見ながら整理してみました。


こういう副業がある

AIライティング副業とは、ChatGPTやClaudeなどの生成AIを使って記事を書き、
クラウドワークスやランサーズなどで納品して報酬を得る副業です。

もともとWebライティングは、「文章力がないと無理」という印象が強かったと思います。

ただ、AIが構成案から下書きまで作れるようになった今、
「AIで下書きを作り、人間が整える」スタイルで案件に取り組む人も増えているようです。

実際に、クラウドソーシング系の案件を見ていると、
「AI使用OK」「ChatGPT活用可」といった文言が入ったライティング案件も見つかります。

単価は案件によってかなり差があります。

初心者向けの案件では、1記事あたり数千円未満のものもあり、
作業時間によっては、時給換算がかなり低くなる可能性もあります。

なので、「AIを使えば簡単に高収入」というよりは、
まずは案件の探し方、書き方、納品の流れを覚える副業として見る方が近いのかなと思いました。


参考にした動画

今回見たのは、主にこのあたりの動画です。

2025年最新スマホ&無料でできる‼️1番簡単なAI副業⁉️ChatGPT×ライティングでお金を稼ぐ方法超初心者向け徹底解説

AIライティング副業の全体像や、ChatGPTを使って文章作成を進める考え方を知るために見ました。

【この副業が一番現実的】初心者主婦がAIを使ってWebライティング副業を検証してみた

AIを使ったWebライティングが、実際の副業としてどのくらい現実的なのかを見るために参考にしました。

そのほかにも、YouTubeで

「AIライティング 副業 クラウドワークス」
「ChatGPT ライティング 副業 実態」
「AIライティング 案件 取り方」

といったキーワードで検索し、複数の解説動画や体験談を見ながら整理しました。

この記事では、特定の動画の内容をそのまま紹介するというより、
複数の情報で共通して語られていた内容を、自分なりに整理しています。


情報を見てわかった流れ

大まかな流れは、こんな感じでした。

まず、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスに登録して、プロフィールを作ります。

そのうえで、「AI使用OK」「ChatGPT活用可」「初心者歓迎」などの文言がある案件を探します。

応募するときには、ただ「できます」と書くのではなく、
どんなジャンルが得意か、どのようにAIを使うか、納品前に人の目で確認することなどを書いた方がよさそうです。

採用されたら、ChatGPTやClaudeでテーマに沿った構成案を作り、
見出しごとに本文の下書きを出します。

そのあと、自分で読み直しながら、言い回しを整えたり、情報の違和感を確認したりします。

必要に応じて、コピペチェックツールで重複がないか確認してから納品する。

これが基本の流れです。

複数の情報で共通していたのは、
「AIに丸投げするのは難しい」ということでした。

AIが出した文章をそのまま納品すると、
どこか一般的すぎたり、同じような言い回しが続いたりして、不自然になりやすい。

結局、最後は人間が読み直して、
自分の言葉で整える工程が必要になります。

「AIで全部やる」というより、
「AIに下書きを出してもらって、自分が編集者になる」感覚に近いのかもしれません。


使うツール

情報を見て整理すると、使うツールはこのあたりです。

ChatGPT / Claude

構成案、見出し、本文の下書きを作る中心ツールです。

いきなり本文を書かせるより、
まず構成を作って、見出しごとに分けて書かせる方が使いやすそうです。

クラウドワークス / ランサーズ

案件を探して受注するプラットフォームです。

「AI使用OK」「ChatGPT活用可」などの文言がある案件を探すと、
AI利用を前提にしやすそうです。

ただし、案件ごとに条件は違うので、
AI使用が本当にOKなのか、どこまで使ってよいのかは確認が必要です。

Googleドキュメント

執筆、編集、納品ファイルの作成に使えます。

クライアントと共有しやすいので、
ライティング案件では使う場面が多そうです。

コピペチェックツール

文章の重複確認に使います。

AI生成文だから必ず問題があるというわけではありませんが、
納品前に確認する習慣はあった方がよさそうです。

すでに使っているツールが多いので、
追加で大きな費用がかからないところは始めやすいポイントだと思いました。


試せそうなところ

これは試せそうだなと思ったところは、いくつかあります。

まず、初期費用がほとんどかからないこと。

ChatGPTもGoogleドキュメントも、すでに使っています。
クラウドソーシングへの登録も、基本的には無料でできます。

次に、得意ジャンルで受けられること。

不動産、クレジットカード、旅行など、
自分がある程度詳しい分野の案件を選べば、AIで下書きを作りながら、専門的な視点で書き直せます。

ただAIで文章を作るだけではなく、
自分の経験や知識を乗せられるジャンルを選ぶことが大事そうです。

そして、自分のコンテンツ制作の練習にもなること。

自分のブログやnoteは、どうしても丁寧に書きすぎてしまうところがあります。

でも外の案件では、
決められたテーマ、決められた文字数、決められた納期の中で書く必要があります。

それは、自分の文章の型を作る練習にもなるかもしれません。

「早く書く」
「構成を作る」
「読みやすく整える」
「納品できる形にする」

このあたりを外で鍛えられるのは、少し面白いと思いました。


難しそうなところ

一方で、稼ぐ目的だけで見ると、少し冷静になる必要があります。

まず、単価が低めになりやすいこと。

初心者向けのライティング案件は、
1記事あたりの単価が高くないことも多いです。

AIを使って作業時間を短縮できたとしても、
応募、やり取り、修正、納品まで含めると、思ったより時間がかかる可能性があります。

次に、最初の実績ゼロ期間が地味につらいこと。

クラウドソーシングは、評価や実績が信頼につながる仕組みです。

最初は実績がないので、
応募しても採用されにくいことがあるかもしれません。

さらに、AI丸投げは通用しないこと。

AIが下書きを作ってくれても、
読みやすく整える、情報の違和感を直す、クライアントの意図に合わせる、という工程は残ります。

そこを省くと、結局「AIっぽい文章」になってしまう。

そして、単純なライティング案件は競争が激しくなっていること。

AIを使える人が増えているので、
「AIで文章を書けます」だけでは、差別化になりにくいと思います。

得意ジャンルや、構成力、編集力、納品の丁寧さなど、
AI以外の部分で差がつく副業なのかもしれません。


見てみて、思ったこと

情報を見ながら、最初に思ったのは、
「あ、これ私がすでにやっていることに近い」でした。

文章を書くのは、仕事でも普段からやっています。
ChatGPTで下書きを出して、自分で整える作業も、もうかなり日常になっています。

それがお金になる可能性がある、というのは悪くないと思いました。

ただ、「稼ぐための副業」として始めようとすると、少し止まります。

たとえば、1記事1,500円で1時間かけたとして、時給1,500円。

副業として悪くはないけれど、
最初の数ヶ月は実績もなく、採用もされにくいかもしれません。

報われるまでが地味に長い、というのは正直なところです。

でも、「クラウドワークスで稼ぐこと」を目的にするより、
「自分のライティングの型を外で鍛える場所」として見る方がしっくりきました。

自分のブログは、愛着があるから丁寧に書きすぎてしまう。
でも外の案件なら、一定のスピードで、相手が求める形に整えて出す必要があります。

それは、自分のコンテンツ制作にも返ってくるかもしれない。

そういう使い方なら、合っているかもしれません。

まずはクラウドワークスに登録して、
どんな案件があるのか眺めてみようと思います。


今回の結論

AIライティング副業は、
「これですぐ大きく稼ぐぞ」と思うと、少し厳しそうです。

単価は低めになりやすい。
最初の実績づくりに時間がかかる。
AI丸投げは通用しない。
競争も激しくなっている。

でも、自分の得意ジャンルがあって、
AIを補助として使いながら文章を整えられる人には、
コンテンツ制作の力を外で磨きながら、少し稼ぐ場所として機能しそうです。

副業というより、
自分のライティングを鍛えるための実験台。

そう思うと、やってみる理由になります。

今週、クラウドワークスに登録してみます。


※この記事は、AI副業として紹介されている情報を実際に見て、自分なりに整理した記録です。クラウドソーシングの案件内容、単価、AI使用条件などは変わる可能性があります。実際に応募する場合は、各案件の最新条件を確認してください。

2026.06 / #02 AIライティング / AI副業ニュースを見てみた / Life 2nd Stage Lab

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