副業の情報を見ていると、よく出てくる言葉があります。
「何を売るかで決まる」
でも、その「何を」が決められない。
私も、ここで止まっていた時間がけっこう長いです。
そんな中で、YouTubeでこんな動画を見つけました。
【厳選】コンテンツ販売ビジネスで売れるジャンル100選(クロノ|コンテンツ販売研究所)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIsf_UpbgU8
コンテンツ販売で売れやすいジャンルを、100個挙げていく動画です。
見終わったあと、メモにこう書きました。
「売れやすいジャンルを知ることで、近道になるかも?」
今回は、この「かも?」を少し考えてみます。
どんな動画なのか
内容はタイトルの通りです。
コンテンツ販売、つまり自分の知識や経験を教材やノウハウとして売るビジネスで、売れやすいジャンルが100個、次々に紹介されていきます。
一つひとつを深掘りする動画ではありません。
どちらかというと、カタログや一覧に近い。
「こんなジャンルでも売れるのか」というものまで含めて、とにかく数を見せてくれる動画です。
細かい中身は動画に譲りますが、私が受け取ったポイントは一つでした。
売れやすいジャンルは、すでにだいたいわかっている。
「何を売るか」は、発明しなくていいのかもしれない
副業を考え始めた頃の私は、どこかで「誰もやっていないことを見つけないといけない」と思っていました。
新しいアイデア。
まだ誰も気づいていない需要。
自分にしかできない何か。
でも、この動画のようなジャンル一覧を眺めると、見え方が少し変わります。
人がお金を払うテーマは、ある程度出そろっている。
悩みも、欲も、困りごとも、そんなに新しくない。
だったら、ゼロから発明しようとするより、すでに需要があるとわかっている場所の中から、自分が語れるものを探した方が早いのではないか。
メモに書いた「近道になるかも?」は、たぶんこういうことでした。
誰にとって、何が変わるのか
この動画が役に立つのは、こういう人だと思います。
副業に興味はある。
コンテンツ販売という言葉も知っている。
でも「自分に売れるものなんてあるのか」で止まっている。
つまり、少し前の私のような人です。
何が変わるかというと、探し方が変わります。
白紙に向かって「自分に何ができるだろう」と考えるのは、かなりしんどい作業です。
でも、100個の一覧を見ながら「この中に、自分の経験と重なるものはあるか」と探すのは、チェック作業に近い。
白紙の問いが、選択式の問いになる。
これだけで、入口の重さはだいぶ変わる気がします。
できること / まだ難しいこと
とはいえ、ジャンル一覧は万能ではありません。
整理しておきます。
この動画(ジャンル一覧)でできること
- 需要のある場所の全体像をつかむ
- 「こんなものも売れるのか」と選択肢の幅を知る
- 自分の経験と重なるジャンルを探すための地図にする
まだ難しいこと・これだけでは足りないこと
- ジャンルを知っただけでは、何も売れない
- 「売れやすいから」だけで選んだジャンルは、たぶん続かない
- 一覧の中に自分の語れるものがなければ、リストはただのリストのまま
以前、AIライティングの副業を試したとき、痛感したことがあります。
自分の経験と重なるジャンルは、圧倒的に書きやすい。
逆に、経験のないジャンルは、どれだけ「売れやすい」と言われても、手が動きませんでした。
だから、順番が大事なのだと思います。
売れるジャンルに自分を合わせにいくのではなく、売れるジャンルの一覧の中に、自分の1周目が重なる場所を探す。
使いどころ
私なりの使い方は、こうなりそうです。
まず、動画を流しながら、引っかかったジャンルだけメモする。
「これは自分も経験がある」
「これは人から聞かれたことがある」
「これは調べ続けても苦じゃない」
この3つのどれかに当てはまったものだけ残す。
100個のうち、残るのはたぶん数個です。
でも、その数個は「需要がある」と「自分が語れる」が重なった場所です。
ゼロから考えていたら、ここまで絞り込むのに何ヶ月も迷っていた気がします。
一覧を先に見る。
自分の棚卸しと突き合わせる。
重なったところだけ、小さく試す。
近道というより、迷子になる時間を減らす地図。
そのくらいの距離感で使うのが、ちょうどいいのかもしれません。
まとめ
売れやすいジャンルを知ることは、副業の近道になるのか。
私の今の答えは、こうです。
ジャンル一覧そのものは、答えではない。でも、迷う時間はかなり減らせる。
需要のある場所は、すでにだいたい見えている。
だったら、白紙に向かって悩むより、地図を広げて自分の経験と重なる場所を探す方がいい。
そして、重なった場所が見つかったら、大きく賭けずに小さく試す。
「何を売ればいいかわからない」で止まっている人は、まずこういう一覧を眺めるところから始めてみると、入口が少し軽くなるかもしれません。
元ネタ動画
【厳選】コンテンツ販売ビジネスで売れるジャンル100選(クロノ|コンテンツ販売研究所)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIsf_UpbgU8