前回、ChatGPTとCanvaを使って、InstagramのフィードとYouTubeショートの投稿を1ヶ月続けてみた話を書きました。
InstagramとYouTubeショートに1ヶ月挑戦してみた。note記事が「並べてBGMを入れるだけ」でショート動画になった
1ヶ月やってみて、思ったことがあります。
これ、もっと自動化できそうだな。
ということで今回は、Codexを使った「SNS投稿の半自動化」に挑戦しました。
1ヶ月やってできた「型」を、スキル(MD)にまとめた
1ヶ月続けていると、だんだん「こういう手順でやればいい」という型ができてきます。
YouTubeショートの動画の作り方。
フィード投稿の画像の作り方。
毎回同じ流れで作っているなら、その流れ自体を書き出せるはずです。
そこで、この型をMDファイルのスキルとしてまとめてもらいました。
作り方の手順を、Codexが読める形のファイルにしておく。
あとは、そのスキルをCodexに読ませて作ってもらう。
これで、投稿づくりの自動化が回り始めました。
困っていたのは「どこに保存したっけ」問題
自動化する前から、地味に困っていたことがあります。
以前は、ショート動画を1個1個作っていました。
都度ダウンロードして、都度アップする。
InstagramやYouTubeショートの投稿文も、ChatGPTにテキストで生成してもらっていました。
でも、これがだんだん分からなくなるんです。
あの投稿文、どこに保存したっけ。
どれが投稿済みで、どれがまだだっけ。
作るのは楽になったのに、管理のほうが散らかっていく。
対策:SNS投稿管理のHTMLを作ってもらった
そこで今回は、画像生成やショート動画づくりの自動化とは別に、もうひとつCodexにお願いしました。
SNS投稿管理のHTMLを作ってもらったんです。
InstagramやYouTubeショートの投稿文、ハッシュタグも、全部そこに格納してくれる。
投稿したら、チェックを入れるだけ。
どれが投稿済みで、どれが未投稿なのかが、一目で分かるようになりました。
この管理表も、記事や動画を作るたびにCodexが自動的に更新してくれます。
依頼文を貼るだけで、フィード10枚とショート動画と投稿文が揃う
今の流れは、こうなっています。
作成したNOTE記事のURLを貼って依頼文をつくってもらい、それチャットに貼り付ける。
それだけで、
フィード投稿の画像10枚分。
ショート動画。
それぞれの投稿文とハッシュタグ。
ここまで作ってくれて、投稿文は管理表に格納されます。
私がやるのは、管理表から投稿文をコピーして、貼り付けて、投稿すること。
これはすごく大きい変化でした。
詰まったこと:画像の質と、想定外のAPI費用
ただ、ここまで来るのに、正直かなり喧嘩しながらやりました。
一番詰まったのは、画像生成の質です。
実は、Claude CodeとCodexの両方でチャレンジしました。
Codexだと、画像の再現性がちゃんとあります。
でも、最初に試していたClaude Codeでは、どうしても画像の質が担保できませんでした。
そこで、Claude CodeからOpenAIのAPIを使って、ChatGPTのImage 2.0で生成する形にしてみたんです。
すると、今度は費用の問題が出てきました。
普段は、ChatGPTとClaudeの月額プランの料金だけを払っていれば済んでいたのに、そこにOpenAI APIの費用が上乗せされ始めた。
何個か生成しただけで、すぐに1,000円くらいかかってしまう。
これはコスパが悪いな、と。
結論:今はCodexに全部任せている
使用感と費用の問題で、画像生成についてはClaude Codeを一旦やめることにしました。
今は、Codexで全部やってもらっています。
その結果、SNS投稿の半自動化が、毎月払っている月額プランの料金だけでできるところまで来ました。
追加のAPI費用は、かかっていません。
できたこと・できなかったこと・次に残すこと
できたことは、この3つです。
1ヶ月でできた投稿づくりの型を、スキルとしてまとめられた。
依頼文を貼るだけで、フィード画像10枚とショート動画と投稿文が揃うようになった。
投稿管理のHTMLで、「どこに保存したっけ」「どれが投稿済みだっけ」がなくなった。
一方で、できなかったこともあります。
Claude Codeでの画像生成は、質が担保できずに断念しました。
OpenAI APIを使う形は、費用がかさんで続けられませんでした。
次に残すことは、この半自動化の型で投稿を続けて、数字がどう変わるかを見ることです。
作る仕組みはできたので、次は中身と結果のフェーズです。
まとめ
ChatGPTとCanvaで1ヶ月続けた投稿づくりを、Codexで半自動化してみた実験ログでした。
やったことは、型をスキルにまとめて、Codexに読ませること。
そして、投稿文とハッシュタグを格納する管理表を作ってもらうこと。
途中、Claude CodeとOpenAI APIの組み合わせで費用がかさむ回り道もありましたが、最終的には月額プランの料金だけで回る形に落ち着きました。
依頼文を貼るだけで、投稿の材料が揃う。
1ヶ月前は1個1個手作業でダウンロードしてはアップしていたことを思うと、だいぶ遠くまで来た気がします。
これも、右往左往の記録として残しておきます。